茶畑
寄り神信仰(漂着神)
主に漂着したクジラを指し、古くは流れ鯨・寄り鯨(
座礁鯨
)といった。予期せぬクジラの到来により、思わぬ副収入を地域が得たり、飢饉から救われたという話が数多くあり、「鯨 寄れば 七浦潤す」「鯨 寄れば 七浦賑わう」などといわれ、日本各地で似たような話が伝承されているが、特に
能登半島
や
佐渡島
や
三浦半島
で、寄り神信仰として残っている。特殊な例として、海外からの漂着物(生き物の遺骸なども含む)のことを「えびす」と呼ぶ地域もあり、漁のときに漂着物を拾うと大漁になるという信仰もあるという。
漁業
に使う
網
の浮きに神が宿り
正月
などに祀る地域があるが、
四国
の
宇和島
周辺や
隠岐
などでは、その浮きのことを「えびすあば」(あばとは浮きのこと)と呼んでおり、えびすが漁業神であることを示す好例である。
九州
南部には、漁期の初めに海中からえびすの御神体とするための石を拾ってくるという風習があるという。これらの
民俗信仰
は、えびすの本来の性格を比較的とどめているものと考えられる。
“
—
えびす - Wikipedia
(via
nakano
)
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